靴(黄金狂時代)
子供の頃の記憶なので最初にどのように見たのか曖昧なまま作品名も調べられないまま、旨そうだと思っていたものがあった。
それは、煮た靴だった。
飢餓状態で靴を煮て、これを旨そうに喰うヒゲの男がチャールズ・チャップリンで、その映画の名前が「黄金狂時代」だと知ったのはかなり後になってからだ。
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文章なら、あの「煮た靴」を旨そうに食べる様子、靴ひもまで余さず美味しそうな様子を引用したいところだけど、これは映像なのでそれはできないし、映像を見直しておいしそうだと思う以外に無い。
ずっと憧れてるけど、これもまた食べる事の無い一品の一つ。