サラシで布巾
ふと昔ながらの布巾はなにを使うべきなのかと考えて、サラシをつかってみることにした。
一反分のサラシをだいたい手ぬぐいの半分の長さに分けて使っている。ハサミで切れ目を入れてから手で裂いてしまえば手間も対したことはない。
切ったサラシを洗濯機で一気に水洗いしてほしてしまえばあとは大量の布巾が使いたい放題になる。
使用感は半分サイズの手ぬぐいなのだけど、これがすごく良い。
皿拭きや台拭き以外にも、水であらった野菜の水気をきる、もどしたワカメの水気を絞る、おはぎで餡子をまぶすのにつかうなど。
日本のありがちな食事をつくるのにとても合っている。
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そういえば、サラシの布巾に刺し子をするというのもあるらしい。素敵だと思うが不器用な私には難しいので憧れるだけにしている。